理想的な組織づくりを見据えた中期経営計画策定と人事制度構築支援|Mirise up株式会社様

Mirise up株式会社様
導入の背景
「『働かされてる人』を減らし、『働く人』を増やす」をミッションに掲げ、オンラインに特化した転職支援・採用コンサルティングを展開する同社より、人事制度構築に関するご相談をいただいた。壁打ちを進めていく過程で、制度構築に必要な中長期的な事業・組織のロードマップが不明確だったことが明らかとなり、制度単体ではなく事業成長に向けた中期経営計画策定から着手することとなった。
ミッション
■ビジョンの言語化と中期経営計画策定支援
■中期経営計画と連動した人事制度構築
実行プロセス
- 前提整理と支援方針のすり合わせ
人事制度構築に着手する前に、以下2つの観点で前提要素を整理し、制度が果たす役割とその構築ステップについて認識をすり合わせた。
■人事制度の果たす意義
人事制度は単なる評価や報酬の体系的なルールではなく、自社組織に対する希望、「こうあってほしい」を伝えるメッセージであること。
■人事制度の構築ステップ
経営ビジョンから事業計画、必要な組織、必要な人事制度と順にブレイクダウンしていく必要があること。
これらを踏まえ、人事制度構築の前段として中期経営計画策定に向けた伴走支援を開始。 - ビジョンの言語化
まず、根幹となるビジョンについて言語化。そこから逆算しマイルストーンを設定。 - 中期経営計画の策定と人事制度構築
言語化したビジョンとマイルストーンを基に、中期経営計画を策定。そこから必要な組織・人員体制・人材要件を具体化し、さらに人事制度の構築を支援。
■中期経営計画の設定
3か年で達成していく定量・定性の目標を、中期経営計画として落とし込む。
■組織・人材要件の定義
上記に基づき、どのタイミングでどのようなスキルセットを持った人材が必要かを明らかにする。
■人事制度構築
明確化された要件をベースに、等級・評価・報酬など制度の枠組みを構築。
結果
中期経営計画と連動した人事制度を構築。
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