この度、「燕市 X-DX オープンイノベーションピッチ」(主催:燕市)を開催し、弊社は企画・運営として本イベントに参画いたします。
「燕市 X-DXオープンイノベーションピッチ」とは
背景
「本質的なDX推進事業※」とは単なるデジタル化に留まらない組織戦略、事業戦略、推進戦略を含む「本質的・本来的な」DXに取り組む試みです。
DXのX(トランスフォーメーション)に重きをおいたDX戦略の策定プログラムに燕市内の企業が主体で取り組むことで、DXを戦略から考える燕市内のモデル企業の創出を図ります。
※日本で最も読まれる公的文書である中小企業白書に昨年度モデル事例として掲載されたプログラムを燕市版にアレンジし、提供いたします。
目的
本事業における全4回の講座とワークショップを経て完成したDX戦略書の発表の場、そして、県内外のIT・スタートアップ企業との出会いを創出する場として、本ピッチイベントは開催されます。
開催概要
日程:2024年11月26日(火)
時間:15:00~19:30(受付開始14:30)
会場:NINNO(ニーノ)
住所:〒950-0911 新潟県新潟市中央区笹口1丁目2番地プラーカ2 2階
X-DX Pitch 企業
燕器工株式会社/有限会社山儀工業所/ツバメロジス株式会社/有限会社アイデアセキカワ
タイムテーブル
14:30~15:00:受付
15:10〜「X-DX Pitch」:企業経営者からのDXロードマップのピッチ。
16:10~「Partner Pitch」:IT事業者(DXアドバイザー)からの企業紹介。
17:15〜「NINNO イノベーターの人事部※ Pitch」:事業説明、セミナーの実施。
※本事業は燕市と連携した事業です。
17:45〜「交流会」:本イベントに参加した方との交流会です。
※NINNO イノベーターの人事部とは
経済産業省 令和6年度「地域の中堅・中核企業の経営力向上支援事業補助金(地域戦略人材確保等実証事業)」に採択され、新潟県内の産官学金と連携し、新潟県内のイノベーター採用・育成の環境構築を行います。
初年度は「窓口構築」「多様な採用促進」「育成」のプラットフォームの構築に向けて活動を実施し、気運醸成、モデルケース創出、継続的なイノベーター採用の土壌醸成を目指します。
■窓口構築:地方に関心のあるイノベーターを採用したい企業情報を取得できる窓口機能
■多様な採用促進:企業出向型やCXO副業型、CXO・MGR転職型など多種多様な採用機能
■育成:地域大学と連携した、地域のイノベーター人材・DX人材を育成基盤
主催
燕市
運営
株式会社イードア
協力
NINNO
地域の人事部
NDXP(新潟県DX推進プラットフォーム)
以下、参考
「地域×イノベーション」を基軸としたコンサルティング事例
オープンイノベーション、DXなどをキーワードに新潟県内の企業や行政をとおした地域イノベーション促進のための活動を実施しています。
➢木山産業株式会社と業務提携契約を締結し、新潟県最大級イノベーション施設NINNOの開発
NINNOホームページ:https://ninno-plaka.com/
Forbes JAPAN記事:https://forbesjapan.com/articles/detail/60997
➢NINNO NAGAOKAオープンについて
https://ninno-plaka.com/topics/news/733/
➢NDXP(新潟県DX推進プラットフォーム)について
NDXP(新潟県DX推進プラットフォーム)とは2022年6月に発足した、新潟県内ならびに県外の産官学金が連携し新潟県内のDXを促進するためのプラットフォームです。
「地域の成功事例づくり」「繋がる仕組みづくり」「人づくり」の3つの柱を軸として、県内企業のデジタル技術を活用した業務・ビジネスモデルの変革を支援し、付加価値向上・競争力向上につなげることを目指し活動。
22年度のプログラムでは、県内企業の“熱量のある”DX活動の好例として公的文書である中小企業白書に掲載されました。23年度は、新潟県内食品企業に特化したDX支援を行い、モデル事例企業を6社創出いたしました。
➢新潟県ガバメントピッチの開催
https://www.ninno-fest.com/
➢新潟県IT企業誘致アンバサダー就任(新潟県)
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000002.000104169.html
➢新潟版未踏的人材育成事業「ETSUZAN」の運営
https://www.edoa.co.jp/news/42
本リリースのお問合せ先
株式会社イードア 新潟支社
■電話番号:03-5561-6255
■E-Mail:n-info@edoa.co.jp