秋田県横手市 Yクラブ

非常時でも学びを止めない

秋田県横手市 Yクラブ様

担当者役職:代表者

地域密着のスポーツクラブとして発足しましたが、地域にサッカーの部活動が無かったこともあり、
サッカークラブとしての活動を開始。
今年は小学生50名・中学生20名でクラブ活動を行っています。
40年以上の歴史あるクラブチームで、設立して以降、長年地域に貢献してきております。

課題 ・クラブ活動(サッカー)の実施が困難なときに行うコンテンツがない ・体力面やサッカーのスキルだけでなく戦略的な思考など知能面にも働きかけたい 決めて 戦略・戦術トレーニングの動画化、配信 効果 ・クラブ活動(サッカー)が実施できない際も月謝を減額することなく、増収に貢献 ・クラブ生や親御様の満足度向上

完全に活動がストップしてしまったとき、満足度も月謝も下げたくなかった

新しいサービスの導入を検討したのはなぜですか。

昨年の緊急事態宣言下において、完全に活動がストップしてしまったことが一番大きな課題でした。
今後も活動が行えなくなるタイミングがいつ来るかわからない中で、対面でサッカーを行う以外の形で、学びを提供できればと考えておりました。また、クラブ運営以外にも塾を運営していたことがあったため、クラブ生に体力面だけでなく知能面でも支援できれば、本人や保護者の皆さんも助かるだろうという構想はかねてからありました。

様々なサービスがある中で、なぜ”まならぶる”に決められたのですか。

シンプルな使い勝手で、自由度が高いところが決め手でした。
もともと塾向けと銘打っているツールですが、動画内容やカテゴリー設定などは指定がなく自由に設定できるので、サッカークラブでも全く問題なく使えております。

導入後、どのような変化がありましたか。

サッカーにおける戦略・戦術面の動画や、脳トレの動画、体の使い方を説明する動画など幅広く配信し始めました。
動画配信を始めて何より良かったのは、クラブ活動が実施できないときもサッカーに触れる場を設けることができ、クラブ生や親御様の満足度を高められることです。また、財政面でも月謝を減らす必要がないのも安心材料です。

ありがとうございました。